（右下がＷｉｎｄｏｗｓで、上がＭａｃ）
2000年７月２８日（金） ヤリたい！ あーん、もうダメ！！ 私、我慢できないわ。 どうしても、やりたいんです。 やりたい！やりたい！やりた〜〜〜〜い！！
'00年７月２９日（土） やり方が解らない
何がやりたいのかって？
私、「子供のクラス」や「社会人クラス」はやった事があるのですが、
まだ一度も経験の無い「６０歳以上のクラス」をやってみたいんです。
「指の筋力と年齢との関係」とか「指と脳との関係」などに興味を持ったら、
とても知りたくなってしまったのです！
でも、どうすれば「６０歳クラス」をやれるのかが解らないのです。
ＨＰで大声で「やりた〜い！」と叫んでも、
そういう年齢の人はきっとインターネットなんてやっていないでしょうし・・・。
今まで「募集」らしい事を一度もした事がなく来てしまったので、
何をどうすれば良いのか見当がつかないのです。
一体どうすれば良いのでしょうか？
どなたか教えてください。
'00年８月１日（火） 図書館 色々と知りたい事が出てくると、図書館に行く必要性が出てきた。 幸い、筑大図書館は広く一般にも公開しているので助かります。 場所も駐車場もややこしいし、Ｋ夫妻にご一緒して頂きました。 ここで修論や博論を書いた彼らはさすが、私が知りたいデータが載っていそうな書物を、 沢山の中からパッと見つけて下さいます。（助かった。感謝。） 筑波大には図書館が３つあるのですが、私の知りたい事は・・・ 「指と脳との関係」に関する事−−→医学部図書館、 「指の筋力と年齢との関係」に関する物−−→体育芸術図書館、 「音楽療法」など全般に関する著書−−→中央図書館 ・・・と全てに散らばっていて、各々が結構離れている。（ふぅ〜） でも、もう場所も分かったし、これからちょくちょく足を運ぶことに致しましょう。 帰りに、Ｋご夫妻と学食（おお、なつかしい響きだ！）でランチを食べながらおしゃべり。（^ｰ^） なんだか久しぶりに学生に戻った気分の半日でした。
'00年８月１２日（土） 戯れる
今日は、某研究所の屋外プールで泳いできました。
人とぶつかるといけないのでゆっくりしか泳げませんが、
太陽にキラキラ輝く水の中で泳ぐって、やはり気持ち良いですね。（^ｰ^）
適度に疲れ、プールサイドの木陰で腹ばいになる。
・・・ミーンミーンと蝉の鳴き声。（うーん、久しぶり。癒される。。）
仰向けになる・・・大きく広がる青い空。真っ白い雲が自由気ままにフ〜ワフワ。
（クヨクヨこだわっていた事が、どうでも良いちっぽけな事に思えてくる。。）
ストップウオッチを見ながらフォーム・タイム等を気にして「より良い泳ぎ」をするのも楽しいけれど、
そんなこと全然気にせず、好き勝手に水と戯れているのもすごく楽しい。
音楽も、指の形・タッチ・姿勢などを意識して「より良い演奏」をするのも楽しいけれど、
そんなこと全然気にしないで、自由気ままに音と戯れているのも楽しいでしょ？（＾＾?）
'00年８月２１日（月） 持つべきものは友
「60歳以上のクラス」をやりたくても世間知らずひろみーたはどうすれば良いのか解らないので、
何人かの頼りになりそうな知人に相談してみた。
ピアノ指導研究会で一緒だったＩ先生・・・シルバーコーラスのメンバーを知っているから
聞いてあげるね。別のサークルも知っているからそっちも聞いてあげる。
（サ、サンキューッ！私、知り合いが少ないから助かるー！）
Ｋ先生・・・ひろみーたさんの家の前って結構人が通るから看板を出したら良いと思う。
（ギャー、ちょっと恥ずかしい。でも、やってみようっと！）
岡野さん・・・ひろみーた先生は中が見えないように見えないようにってカーテンで隠しているけれど、
それ開けて、「ここでレッスンしてまーす」ってもっと外に見せなさい！
（そんな事して、ストーカーに覗かれないかしら？
うら若いピチピチした美女でもないから覗かれないか(爆）。ハイ、やってみます！）
Ｙさん・・・ゲートボールの時にチラシみたいの配れるか、うちのおばあちゃんに聞いてあげるね。
（あ、ありがとう！！感謝。）
もつべきものは友達。ほんとうに感謝です。
皆さんがこんなに色々助けてくださっているのに、私は何もせずボーではあんまり。
何か自分に出来そうな事はやろうと思います。
とりあえずＨＰも「６０歳以上のクラス開講」みたいなページを作ってみます。
'00年８月２８日（月） ズタズタ
今、とても悲しい。
今まで、入院している姑のために一生懸命尽くしてきた。
（病院の診察の時はずっと車椅子を押し、
入院したら、洗濯・買い物・頼まれた事は何でもやり、
寂しいかとしょっ中お見舞いに行ってお話相手をして差し上げ、
お見舞い客に昼食を作って出し、
ケースワーカーや介護相談員と何時間も話し合い、
「どういうのが本人にとって一番良いか？」を一生懸命に考えてきた。）
それなのに、夫や姑から「姑が家に居ない方が良いと考えているのだろう？」と言われた。
どうしてそんな言葉が言えるのだろう？
「ああ、私は単なる賃金を払わなくてもよいホームヘルパーだったのでは？」という気になってきて、
今まで一生懸命やってきた自分がバカみたいに思える。
プライドはズタズタ、心のダメージはひど過ぎて、立ち直れない。
毎日アビテックスの中で泣いてばかりいる。
そんな事を言う人の為に、もう何もしたくない。何も関わりたくない。
悲しい。。。（；_；）
'00年９月４日（月） 決意
今回の事は、今、世間でよくとりあげられる「高齢者問題」「寝たきり老人問題」
「介護問題」「嫁姑問題」・・・などが根底でからまり合っているように思える。
色々考えたくなって、上智大学社会福祉学科「夏休み推薦図書」２冊をとりよせて読んだ。
その中の１冊「老いの生きがい学」（白石浩一著 海竜社）の、
「…人生の総仕上げの時こそ、実りある豊かな季節に…
この年齢の生き方こそが大切…」などを読んでいたら、
そのままになっていた「６０歳からのピアノクラス」を、やはり実践しよう！
と決意を新たにし、募集ページを作ってみました。
とりあえずモニターレッスンをやってみます。
ひろみーたは、
人生を何歳になっても積極的に楽しもうとする人を応援したい！！
'00年９月６日（水） あそび ずっと悲しんでいたが、夫が謝ったので仲直りした。 私の反省点は、何でもそうなのだが「一生懸命やり過ぎる」ことです。 レッスンもそう。 １分たりとも無駄にしてはいけないと「一生懸命に教える」だけが能ではなく、 たまには話を聞いてあげたり、時には引いたり、わざと突き放したり、 ・・・という「匙加減」が解ってきたのもやっとこの頃。 あまりにも真剣に「姑のために一番良いのは…」などと考え過ぎずに、 もう少し肩の力を抜いて「適当」にやっていれば良かったのかもしれない。 「適当」｢いい加減」と言うと聞こえが悪いが、 「ハンドルのあそび」のような必要な無駄が、ひろみーたに欠けていたのかもしれない。（反省）
'00年９月１０日（日） なぜ？ 誰でもこういう事ってあるのでしょうか？ ある人と話をしていると、 信じられないようなメチャクチャな事ばかり言ってしまい、 自分がすごいワガママなイヤーな女になってくる。 でも、別のある人と話をしていると、 自分が、とても良識ある大人の素敵な女性で、 かつ、とても優しく素直で可愛いイイ女になってくる。 前者と後者の違いは一体どこから…？相性？なぜ？(‥？)
'00年９月１７日（日） 頭脳が２つ １つのディスプレイでＷｉｎｄｏｗｓとＭａｃと両方使えるようになった。 体は１つだけれど、目的によって２つの頭脳を使い分ける。 うーん・・・なかなか便利よ。(＾ｰ＾)
（右下がＷｉｎｄｏｗｓで、上がＭａｃ）
'00年９月２２日（金） システム手帳 キャーッ！！今日行こうと思っていた予定をウッカリ忘れてしまった。 これからは時間管理をキチンとしなくっちゃ！と反省し、システム手帳を買ってきた。 なんだかビジネスマンにでもなった気分♪
'00年９月２８日（木） 無知な私 「６０歳以上クラス」の事を色々心配してくださっている友人に、 「常○リビング（地域ミニコミ誌）に出したら？」と薦められ、インターネット投稿した。 が！「内容が不明確なため掲載出来ません。」と戻ってきてしまった。 こういうのに投稿することすら出来ないなんて、物を知らない私。。（ああ、情けない。）
'00年１０月４日（水） オリンピック閉幕 しばらく日記更新をさぼってました。 だって、オリンピックを見るのに忙しくパソコンに向かう時間が・・・ と言い訳をし・・・ハッ！！と気付く。 同じ事を言っている生徒がいたっけ。 「今週はオリンピックを見るのに忙しかったので、練習していません。」 先生も生徒も同じですね。(＾ｰ＾;;;
'00年１０月５日（木） ミニコミ誌 「ひろみーたは物を知らない為、ミニコミ誌に出す事すら出来なかったの。」と友人に話すと、 「私、常○リビングに知ってる人がいるから、言ってあげるわ。」 と、要項を持って行ってくださった。 そうしたら今度はうまく行き、掲載して頂けることに。（感謝！）
'00年１０月１０日（火） 看板
「玄関に看板を出してもいいかなあ？」と夫に尋ねたら、
「恥ずかしいなあ。」という返事。
というわけで、看板ではなく、こんな椅子の上に置くウェルカムボードのようなのを作りました。
'00年１０月１３日（金） 椅子をもらう 「６０歳以上のレッスン」の、指番号を覚えたり音符を習ったりという初歩のうちは、 連弾のように１台のピアノに２人が仲良く座るグループ形態にする予定。 が、そうすると椅子の数が足りない。 無料でやる事なので、あんまりお金もかけられないし・・・ と言うと、ピアノの先生をしている友人が 「使っていない連弾用椅子があるから、差し上げるわよ。」 （ありがとう！） 楽器店のＷさんに「ピアノの椅子が落ちていたら、拾いたい。」と言っておいたら、 「運送屋さんに無理言って、廃棄の椅子（でも新品のように奇麗）をもらってあげたから。 明日、宅急便で送ってあげるね。」 （感謝！！） 不安だらけで何かを始めようとする時、 協力して下さったり暖かく応援してくださる方がいるって、こんなに嬉しいんだと初めて解り、 親切な友人知人に恵まれた幸せに心から感謝。
'00年１０月１５日（日） ライオンキング ミュージカル「ライオンキング」を見てきました。 四季劇場−春 は、そんなに広くないステージなのですが、 いつのまにか自分の横に裸のダンサーがスーッと立っていて、 突然踊りだしたり歌ったり・・・。 そして、ちょうど通路側に座っていたひろみーたの前に突然顔を出し、 大声で「ワッ！！」なんて脅かすので、私は「キャーッ！！」 とにかく観客と出演者が一体という感じで、楽しかったです。(＾ｰ＾)
'00年１１月３日（金） 乳児コンサート ２年前、保育園のチャリティーコンサートで弾かせて頂いたけれど、 なんと今度、０〜３歳児とそのお母さん対象に弾くことになった。 「楽器はピアノ」「ジャンルはクラシック」「時間は４０分〜１時間」「ホールはアルス」という依頼。 私１人では１ヶ月半の練習で４０分間のソロ演奏は無理なので、 友人のＨ先生に手伝って頂けないか打診したところ快諾してくださった。 Ｋ先生も親子遊びをやって下さることに。 楽器はピアノのみと指定されてしまっていること、アンサンブルが無いこと、 作・編曲の必要のない既製曲のみであること・・・ 等で、色々な経験が出来た前回より物足りなさはあるが、時間的に楽と言えば楽。 前回は色々な事情が重なって練習の時間がとれなくなってしまい悲しかったけれど、 今度はそんな事が無いのだから、時間を十分にかけ自分の演奏がしたいものです。
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