プールで出逢った素敵なお友達

林 裕美ちゃん

裕美ちゃんとひろみーた裕美ちゃん

ひろみーたと裕美ちゃんが競争をすることになった。
但しハンディ付。裕美ちゃんは現役筑波大体育専門学群の学生。しかも水泳部員!いくら水泳が好きとはいえ趣味でやっているひろみーたの相手ではない!そこで、ハンディ付き競争となったのだ。
ひろみーた---50m
林 裕美------75m

さあ、待ちに待った競争の日。それは、忘れもしないクリスマスイブイブ。
レッスンを終え軽く食事をとったひろみーたは、7時半頃プールへと向かう。
今日はやけにギャラリーが多い。この勝負を見ようとやってきた人がいるらしい。
ウオーミングアップに余念のないひろみーた。

いよいよ試合開始予定時刻の8時半。
ひろみーたに最後のアドバイスをする古志繭美コーチ。
両手にストップウオッチを持って待ち構える田辺淳。

「第2のコ〜ス、ひろみーたさ〜ん。」とアナウンス。
"\(^-^)/''ウオーッ!!とプールサイドに手を振るひろみーた。
その瞬間、その模様をビデオ撮影をしていた加藤氏の口から出た言葉は「信じられねえ。」
スターター戸川氏の合図でスタート!浅いプールなので飛び込みはしない。
林裕美、メチャクチャスピードが速い!
ひろみーたは息もせず25m行ってターン。あとは帰るだけなのでガムシャラに泳ぐ。
林裕美は50mを折り返したあたりから疲れが見えスピードが落ちる。
ひろみーたゴールイン。後ろを振り向くと強敵ははるか後ろ。やったー!\(^-^)/ひろみーたが勝った!
ひろみーた41秒
林 裕美 46秒

3ヵ月後、ひろみーた75m、林裕美100mでもう一度競争をして負けた話は伏せておこう。


古志 繭実さん

繭実さんとひろみーた繭実さん

繭実さんは、水泳を教える為に生まれて来たのではないかと思う程、教え方が上手!
子供達からも人気があるそうです。
ひろみーたも繭実さんに「空中まで掻くように。」と言われたり「肩を入れること。」 を教えて頂いたら、とても泳ぎやすくなりました。
ひろみーたもイルカに憧れて、曲を作ったりお料理を作ったりしていますが、ナント繭実さんもイルカが好きだそうです。
やはりスイマーと御結婚を。

                              [HOME]に戻る   [PROFILE]